実証って良いこと?

風邪をひいてダウンしていました。子供が産まれて色々張り切りすぎてしまったのが原因みたいです。やんちゃにやって若さで乗り切っていた時代はとうに過ぎてしまったみたいです。限界まで疲れると復活するまでに時間がかかってしまいます。

漢方の勉強をしていた時に先生に言われたことを思い出しました。「徹夜で遊んでもへっちゃらだったり、いつも全力で頑張ることはいいことのようだけど漢方の世界では病気なんだよ」

体力がある、病気になりにくい、多少無理をしてもすぐに回復するといった体質を漢方の世界では実証と表現します。一方、虚証は疲れやすかったり、すぐに病気にてしなってしまう体質のことを指します。

虚証は何となく悪い感じがしますが、実証は良いイメージがあります。当時実証体質だったので、実証だったら無理して治さなくてもいいんじゃないかなと考えてみましたが歳をとって実証が悪だということを感じました。

実証ですと病気を自覚しづらいので、病気なのに気づかず、気づいたときには重病な状態になっていることが多いです。一方、虚証は病気をちょっとしたことから感じるので、重病になる前に対処するため,大事に至ることが少ないです。

今回、風邪をこじらせて健康が第一だと反省しました。限界まで無理をすると回復するまでに時間がかかることを自覚し、疲れ切る前に休もうと思います。

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