0~3歳のこれで安心子育てハッピーアドバイスを読んでみた

シリーズ480万部突破の子育て本です。大学時代に小児医学の勉強のために小児科編を購入し、とても役に立ったので子育ての方も購入してみました。

心の子育てということで自己肯定感の育成が大変重要であるということが書かれていました。

具体的には泣いている子には無視をしてはいけない、スキンシップが大切ですといったことが書かれていました。

今の段階ですとスキンシップが大切ということが一番役に立ちました。

家の子もかなり泣きます。赤ちゃんは泣くのが仕事といってもこちらが泣きたくなるぐらい泣き止まずに困っていました。

赤ちゃんが泣く理由としては、さみしい、眠い、ミルクが欲しい、おむつが濡れた、怖い、不安、抱っこしてなど色々あります。対応が遅れると子供に怒りの感情が生まれるとのことです。

泣いたら気持ちが怒りに代わる前にだっこをしてあげるのがいいとのことです。抱っこすることで「自分は可愛がられている」、「愛されている」と感じ、やがて自己肯定感が産まれていくとのことです。

自己肯定感とは、「自分は人から必要とされている」、「生きる価値がある」と思えることです。「何をするにも自信をもって行える」と言い換えてもいいと思います。

最近自己肯定感の低い子供が増えてきていると本著は指摘しています。私の患者さんの中にも精神科を受診している子供が何人かいます。理由としては切れやすい、昼夜逆転をしてる、やる気がないといったことですが、医療というよりしつけの領域ではないのかと感じるケースは多々あります。

本書を読んで、あの子たちに必要なのは薬ではなく自己肯定感なのではないかと感じました。中には薬の必要なケースもあると思いますが、自己肯定感が育てば薬に頼らなくてもよくなるケースもあると思います。薬はリスクもあるので子供が精神科領域の薬を服用するのは必要最小限になってもらえればいいと感じています。

泣く子も困ったものですが、泣かない子も実は危ないとのことです。

メカニズムとしては、子供が泣いても放置するといったことが続くと、子供は泣いても誰も来てくれない、甘やかせてくれないと感じるようになり、無表情になってくるとのことです。サイレント・ベイビーというらしいですが、一見喜怒哀楽がなく楽な子供に見えてしまいますが実は心に大きな障害を持ってしまっているケースがあるとのことです。

今回は赤ちゃんであるうちの子のために必要なことをピックアップしてありますが、本書にはいやいや期の接し方、甘えとわがままの対応方法、など様々なことが記載されています。

そのステージごとに参照していきたいと思います。

親の自己肯定感アップのアドバイスもあるので参考になります。

結論は簡単に言うと、赤ちゃんが泣いたら抱っこしてあげるのが正解みたいです。

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