はくさいを薬膳的に考察してみた

鍋の具材や漬物などに使われる白菜ですが西暦600年ごろにカブと清菜を交配して作られた比較的歴史の浅い野菜です。英名がChineseCabbageで中国では最もよく使われている野菜とのことです。栄養素もキャベツと同様に高く、日本では1866年に入ってきたそうです。

薬膳的には寒熱でいえば、涼。(平という説もあります)。味は甘。歴史が比較的浅い野菜なので薬膳的効能よりも現代栄養学のほうが詳しく解明されています。

ビタミンC、食物繊維が豊富ですが、他にも幅広く栄養素を含んでいます。糠漬けにすると、ビタミンCは損なわず摂取でき、ビタミンB群も増え、整腸作用も高まるためおすすめです。

白菜にはモリブデンというニトロソアミンという発がん性物質の合成を阻害してくれるミネラルを含まれています。そのため、食物繊維も多く含まれているため、特に大腸がん防止に特に役立つと考えられています。

薬膳的にはお通じの状態を良くして飲酒後の口渇を治すとあります。中国には豆腐と白菜は平安を保つという養生方があり、豆腐と白菜はバランスの取れた組み合わせとのことです。

また最近はやっている豚肉と白菜のミルフィーユ鍋も大変バランスの取れた組合わせと紹介されています。

白菜はキャベツと同様手に入りやすく、栄養価も高い野菜なので日常的に摂取していったほうがいいです。特に便秘がちな方は味噌汁に入れたり、漬物にしたりして食べてみてください。

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