チンゲンサイを薬膳的に考察してみた

中華料理によく使われるチンゲンサイ。寒熱では涼で味は辛・苦・甘。胃の老廃物を排泄させたり、体を冷やす作用、血液の流れを良くする作用があります。

そのため、食べすぎて胃がもたれている時、産後血液の流れが悪くなっている時に食べると良いです。

現代栄養学では、チンゲンサイに含まれている含硫化合物にがん抑制効果が認められています。

身体を冷やす作用があるので、体に熱がこもっている時に食べると良いですが、体が冷えている時に食べると、体を冷やすため控えたほうがいいです。

ネギやショウガとは相性がいいですが、にんにくや酢とは相性が悪いです。酢は涼性なので寒熱的に相性が悪いのはわかりますが、にんにくは温性なので寒熱的に相性が悪いわけではなさそうです。調べてみましたが理由はよくわかりませんでした。

チンゲンサイのレシピを色々調べてみると、ごま油で炒めたり、スープの時はごま油を隠し味で少量入れてあるものが多いので、ごま油とは相性がよさそうです。

身体の熱を冷ます、胃の食積(ざっくり言うと消化不良)という観点から口内炎ができたときに食べると良いと思います。

口内炎は、胃の調子が悪い時、体に熱がこもった時に出やすいので、チンゲンサイは口内炎にとても効果的です。

味つけを濃くすると口内炎にしみることがあるので、薄味にして食べてみてください。

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