ほうれん草を薬膳的に考察してみた

赤ちゃんの離乳食でも定番なほうれん草ですが、寒熱でいえば涼性で、味は甘。

古典ではごま油とは相性がいいですが、ウナギとはあまり相性が良くないそうです。

現代の栄養学的には痔や胃腸の浄化、根の部分の赤い部分にはインシュリンの分泌を促進する作用があるそうです。また、βカロチンが豊富です。

鉄分が豊富ですが、植物性のためあまり人の体内での吸収率は良くないです。

薬膳的には体を冷やす作用があるので、冷えの自覚のある人が長期に大量に食べると体に弊害が出てくるかもしれません。

ごま油でさっと炒めるというレシピがちょくちょく見かけたので、ごま油とは相性は古典通りに相性は良さそうです。

現代栄養学と薬膳的に効能から考察すると目の疲れに効果的だと思います。

イライラを感じると、肝を痛めて体に熱がこもって目に何かしらの異常がみられる可能性が高いです。βカロチンはビタミンAの材料で、ビタミンAは目にいいビタミンです。ビタミンAは脂溶性のため油と一緒に調理すると体内での吸収が良くなります。

目が疲れたと感じたら、ほうれん草を湯がいて、ごま油で炒めて食べるといいです。

私はよく冷凍になっているほうれん草を買っておいて、フライパンにごま油をしいて、適量の冷凍のままになっているほうれん草を炒めて、塩コショウで味付けしたものを食べています。簡単に一品出来るのでお勧めです。

βカロチンは少量では制癌作用がありますが、多量に長期で摂取すると発がん作用があると最近の研究でいわれるようになりました。ですので、長期に大量に摂取するのは控えたほうがいいかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA