黒豆を薬膳的に考察してみた

お節料理の定番の黒豆を薬膳的に考察してみました。

寒熱でいえば平。味は甘。薬膳的には血行促進作用、利尿作用があるとされています。

現代の栄養学では黒豆の黒色の成分であるアントシアニンが視力を改善させたり、女性ホルモン様作用で骨を強くすることが確認されています。

古典では湿度の多い場所に住んでいることが原因で起こるしびれるような痛みや習慣性流産の防止に良いと記載されています。

黒豆は「腎」が弱ったことによっておこる体の不調にとても効果的です。「腎」は主に老化と関係しているため、老化による抜け毛、老眼、腰痛に効果的です。お正月は、つい普段よりもお酒を飲んでしまったり、食べ過ぎてしまいます。お節料理で黒豆を食べると、黒豆の利尿作用が食べ過ぎ、飲みすぎで出来てしまったむくみを改善してくれます。

妊娠を希望する方や妊娠中の方は少量を摂取していくといいと言われています。

お勧めの摂取方法は黒豆茶として摂取していくことが簡単です。スーパーでお手頃の値段で手に入りますし、薬局でも売っています。

黒ゴマ、きなこ、黒豆が一緒に入っているものは薄毛(老化現象)に対して効果的なので試してみてください。

ただ、体質によっては飲みすぎで下痢になるかもしれないので様子を見ながら飲んでいってください。

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