ひじきを薬膳的に考察してみた

煮物、炊き込みご飯、サラダ、色々な料理で使えるひじきを薬膳的に考察してみました。

ひじきは寒熱でいえば寒。味は鹹(塩)。旬は5月ぐらいです。

薬膳的は性質は昆布や海苔に似ていますが、比較的ミネラルを多く含んでいます。

ひじきといえば、鉄分と思われるかもしれませんが最近の研究でそこまで鉄分は含まれていないことが分かりました。

ひじきに鉄分と言われた理由は、検査をするときに鉄の鍋でひじきを煮たため、鍋の鉄分がひじきに移ったため、他の海藻類よりも鉄分があると言われえてしまいました。しかし、日本近海で取れるひじきは確かに鉄分は低いですが、海外で取れたひじきは鉄分が豊富に含まれていたというデータもあるので今後また新たなデータが出てくるかもしれません。

しかし、以前報告されていたものよりは数値は低いですが、他の食品と比べて栄養素が低いわけだはありません。色々なミネラルを含んでいるので日常的に摂取していきたい食品です。

ミネラルは水に溶けやすいので煮物にする場合は少なめの水で調理するのがおすすめです。

多少酢があるとミネラル分の吸収が良くなります。

旬である5月に取れたひじきはサラダにするとおいしくいただけますが、体を冷やす作用があるので寒気を感じている時は食べ過ぎないほうがいいです。

臓腑に腎もあり。色が黒い食材なので抜け毛に対しても効果的です。一気に大量に食べるというよりは毎日少量ずつ食べていくことが肝心です。

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