くるみを薬膳的に考察してみた

お菓子や料理、お酒のおつまみなど登場シーンの多いクルミを薬膳的に考察してみました。

寒熱でいえば、熱。味は甘。臓器は腎肺に作用するので咳や老化などを改善してくれます。

薬膳的には補腎固精や気の不足による咳や便秘を解消してくれるとあります。

現代の栄養学からは抗酸化作用、高脂血症改善(リノール酸による)、結石溶解作用、抗がん作用などが認められています。

クルミは体を温める作用が強いので熱性の体質の時は食べ過ぎてはいけません。舌が真っ赤になっていたり、微熱があるときは食べないほうがいいです。

便秘を改善してくれるので逆に下痢傾向の方は飲まないほうがいいです。不飽和脂肪酸が多い含まれているため食べ過ぎると下痢になる可能性が高いです。また、不飽和脂肪酸は酸化されやすいため古くなったものは食べないほうがいいです。

クルミは脳の形に近いため、中国では頭が良くなると古くからいわれており、イギリスでもクルミは頭の病気に良いと古くから言われていました。現代の科学でクルミには認知機能の改善効果があることが分かったので、経験医学が現代医学的にも証明されました。

クルミは日常的に摂取していくのにおすすめな食材ですが、一気に大量に食べてはいけません。目安としては1日28g程度と言われえています。

くるみは男性型不妊にも効果的です。子供を望む方でバレンタインで旦那さんにあげるチョコレートを迷ったらクルミ入りのチョコレートをあげるといいかもしれません。

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