ナツメを薬膳的に考察してみた

ナツメは日本ではあまりなじみがないですが、中国では一般的な果物です。漢方薬では大棗(タイソウ)と呼ばれており葛根湯をはじめ色々な漢方薬に含まれています。

薬膳的には寒熱でいえば温。味は甘です。

胃腸を強化することによって食べ物から栄養を吸収する能力をあげることによって気や血を補ってくれます。

古い文献では魚やネギと一緒に食べると腰痛が悪化するので食べないほうがいいという記載があるので一緒にはとらないほうがいいです。(原因は不明)

現代の栄養学では免疫力向上や抗アレルギー作用が認められています。

1日3個食べると人から若いと言われるようなるということわざが中国にあるそうです。

ナツメはおかゆやスープのレシピが多いですが、お酒やお酢につけて薬膳酒や薬膳酢にすることもできます。

乾燥したものをそのまま食べるのが簡単でおすすめです。書籍には1日30個を3回に分けて食べるとありますが、30個食べるのは大変なので食べれる量で大丈夫です。

血を補うので授乳中の方や貧血気味の方におすすめです。

精神的に疲れが出ている時も効果的ですので、疲れを感じたらナツメをかじってみてください。

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