エビを薬膳的に考察してみた

エビは寒熱でいえば温で、主に腎に作用します。

東洋医学的には補腎作用があり、精力を高め、食欲も促進する作用があります。

マウスには乳汁を促進する作用があることが確認されています。

栄養学的には殻に含まれるキチン・キトサンが肩こり、不眠、便秘改善効果が認められています。

タウリンも多く含まれており肝臓の解毒、アスタキサンチン(赤身の成分)は視力低下を防いでくれます。

エビは温性のため食べると体を温めてくれます。そのため、冷え性や頻尿、足腰のだるさを感じた時に食べると良い食材です。しかし熱っぽい方や体に水分が少ない方はあまり食べ過ぎないほうがいいです。

血行が悪い時、アレルギー体質の方は悪化する恐れがあるので食べ過ぎないほうがいいです。

栄養豊富な長寿食品として知られています。精力増強作用もあり、男性不妊で悩んでいる時はおすすめも食材です。精巣部分に特に精力増強作用があり、おすすめです。冷えを感じている時は積極的に食べてください。(熱っぽい時は控えめに)

エビは薄毛にも効果的です。

殻にタウリンやキトサンが多く含まれているので殻ごとスープにしたりから揚げにするのがおすすめです。

殻ごと食べるときは一部の血圧のお薬を飲んでいる方は注意が必要と記載されている本があります。おそらくカルシウム拮抗薬のことだと思います。一般的にはニフェジピンやアムロジピンが良く使われています。薬学的には因果関係が不明なので気にしなくてもよいです。

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