タコを薬膳的に考察してみた

タコは寒熱でいえば寒で味は甘・鹹。臓腑では肝と脾です。

陰を補い、母乳の出を良くしたり、気血を補い疲れを改善してくれます。

栄養学的にはタウリンが豊富でアミノ酸スコアも高いです。

タコは体を冷やす作用があるので、ショウガと組み合わせると胃腸を冷やさずに下痢を防いでくれます。酢で味付けをすると疲労回復効果が高まるので、タコとショウガを炒めた後、酢で味付けしたものが疲労回復のレシピで紹介されています。

タコは消化が悪いので胃腸が悪い時はしっかり煮たものを食べるほうがいいです。

また、タコを食べ過ぎると蕁麻疹が出ることがあるので気を付けたほうがいいです。

タコは母乳の出を良くする作用があります。干したタコをスープにして飲むと良いそうです。その際は塩を入れてはいけないと記載されています。

また、書籍では乳房が腫れて痛みがある方は飲んではいけないと記載されています。症状から見ておそらく乳腺炎の時は飲んではいけないということだと思います。タコを食べると体が冷えるため、風邪の一種である乳腺炎の時に食べてしまうと乳腺炎が悪化してしまう恐れがあるからだと思います。

タコを食べるときは温性の食材と組み合わせると良いです。

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