ココアを薬膳的に考察してみた

ココアは漢方的な薬効の記載は少なかったですが西洋学的薬効の記載は多く見けられます。

寒熱でいえば平と記載されているものものありますが、効能の箇所に体を温めるという記載が多く見られたのでおそらく温。味は甘・苦です。

身体を丈夫にし利尿作用があると漢方の本には記載されています。

身体が冷えている陽虚の方はおすすめですが、陰虚で太っている体質の方は控えたほうが良いとのことです。

あとは西洋医学的な分析になってきますが、コーヒー同様にタンニン、カフェインが少量ですが含まれています。各種ビタミン、ミネラルも含んでおり子供が飲むにはコーヒーよりもおすすめです。しかし、飲みすぎてはいけません。

西洋医学的には、抗うつ作用(フェニルエチアミン)、コレステロール低下、便秘改善(リグニン)、抗ストレス作用(パントテン酸)があると確認されています。

血圧が低い人は毎朝少量飲むと血圧が上がって、気分もよくなり良いですが、大量に飲むと精神が不安的になってくるそうです(ビタミンB1不足が原因かも)。子供に飲ませるときは注意が必要です。

古代マヤ人は強壮・強精剤として愛用していたとのことです。カカオを一杯飲むと人は1日中歩き続けることができるという言葉が残っているそうです。

ココアはチョコレートの原料ですのでチョコレートにも同様の効果があるはずですが、加工の段階でカカオバターを除いていないので脂肪分が多く、栄養素も変化しています。

ココアの含有量が多いものは同様と考えてもいいですが、ホワイトチョコレートや甘いチョコレートは同様と考えないほうが良いです。砂糖が多くくわえられているチョコレートはビタミンB1が体内から不足して精神不安定を起こす可能性があります。一時的に低血糖になる可能性もあります。

チョコレート(ココア)は妊活にも使える食材です。フェルニチアミンはほれ薬のような作用が、高栄養で強壮・強精効果があるからです。ココアの含有量の高いものがおすすめです。少し苦いですが。集中力も高めてくれるので仕事のお供に良いです。

しかし、食べ過ぎは良くないのでほどほどの量にしていってください。胃がむかついたり鼻血が出たら一旦やめてください。

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