ペットの薬膳 脾タイプ

動作がのんびり、食後にすぐに寝てしまう、寝るのが好き、すぐにあおむけになってさるがままになってしまう子は、脾が弱い子かもしれません。

臓器でいうと、胃や小腸などの消化器官に主に該当します。

胃腸や消化器官が弱いタイプの子は、食後にエネルギーが胃腸に集中してしまうため、食後にすぐに寝てしまいます。

人でも食後に眠気が出る方は脾が弱いことが多いです。

(人においては食後低血糖を起こしているのではないかと主張する医師もいます。食事をとったことで血中の血糖値が一気に上がり、血糖値を正常に戻すためにすい臓から一気にインスリンが出ることによって一時的に低血糖を起こして眠くなっているという説です。菓子パンを食べた後は顕著に眠く人は一時的に低血糖を起こしている可能性が高いです。糖を代謝するにはビタミンB1が必要です。菓子パンにはビタミンB1が少なく、糖分が多いので正常の人でも菓子パンの糖をエネルギーに変換することができず、代謝できなかった糖は血中に残ることになり高血糖になります。血糖値が高い状態だと体は血糖値を正常に戻すためにインスリンを出します。インスリンが一気に出た結果、一時的に低血糖になってします。普段からビタミンB1が不足している方は食後に眠くなる体質といえます。)

脾が弱い子はドライフードよりもパウチか缶詰を与えるほうが良いです。

ドライフードの場合は、そのまま与えるよりはお湯でふやかしてからあげるほうが吸収が良くなっておすすめです。

脾が弱っている子はだんだんと瞼が重くなって目力が弱くなっていくことが多いです。いつも眠そうにしている子、目に覇気が感じられない子は脾を強化することによって目に覇気が戻り表情が豊かになる子が多いです。

脾は栄養を吸収する能力なのでとても重要です。栄養が上手に吸収できないとどんどん体が弱ってきてしまいます。

人でも年齢を重ねることによって脂っこいものが食べれなくなる人がいます。そういった方は脾を強化していくことが重要です。

脾が弱い犬種はゴールデン、セントバーナーといった大型犬に多いです。猫ではMIXの猫に多いです。のんびりしている子は脾を注意しいながら見ていくことが重要です。

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